2015年03月14日

027:ダウン(きむろみ)

余所事や壊れものごと包み往くホンダウンソウ・カブシキガイシャ
タグ:短歌
posted by きむろみ at 16:52| 題詠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

026:湿(きむろみ)

暗湿なところに住まい腹面の伸縮で這う雌雄同体
タグ:短歌
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2015年03月09日

025:さらさら(きむろみ)

さらさらと粉、雪、さとう、塩釜市、生きてくときのこわれゆくもの
タグ:短歌
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024:真(きむろみ)

真実はいつも一つと言う人も恋は一度じゃ終わらないこと
タグ:短歌
posted by きむろみ at 19:16| 題詠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

光の歌を詠う

光の短歌コンテスト」というのがありまして。
『応募期間は3月7日から4月1日まで、優秀作品はlysリュースメンバーにて短編映画化し、当サイトやイベントなどで発表』という内容にうきうきと参加してみたのでした。
既詠で七首、「光」で検索すると結構たくさんつくっていました。
機会があればどんなワードで一番つくっているのか知りたい。自分の言葉の傾向って、どんな感じなんでしょうね。
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過ちの光だったか問えもせず光年さきの星を浴びてる
この星の二千と五十三回の過つひかり発されるまま
CQ,CQ, 忘れては思い出す雲間に光るわたしはここよ
右目から左目へ抜く20時の2両編成ひかりのテープ
神さまがつくるオムレツ暮れるからひかり休みの終わりは黄色
いつまでも子どもでいたい夏休み 光と闇と手をつなぐ夜
いつか死ぬそのあいだにもひかり増す君だからこそ好きになるのだ

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七首、挙げたところで、あまりにも巻き込みリプによる妨害が止まないので残念でしたが主催者@lyssupportさまに「私ごとブロックしてください」の旨のツイートをしました。
『気になさらずに応募なさってください』と温かいお返事を頂き、そのままtogetterにも掲載していただいてます。
数年来続く嫌がらせ・付きまといですが事情をご理解していただける方がいらっしゃると本当に有り難い。。

これからも光の方を向いて、詠っていこうと思います。
そして親愛なる友人へ

はじまりの声を聴くためかざされたひかり、あなたに言おうWelcome!
posted by きむろみ at 00:15| 企画もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月08日

題詠まとめ021〜040

021から040までのまとめになります。
他の方の詠み方も学びたくて、このステップでは他の方の作品を読み歩きしています。
そうこうしている内に、022砕 で自分の名前を入れずにトラックバックしてしまうというミスをやらかしてしまいました。
これから先、同じことをやらないようにせねば……orz
当該記事は更新時に040まで出来あがっていません。その都度少しずつ増えていきます。
ちょっとずつ進歩していきたいな。

021の鬼は本来異体字の「」※一字目、ツノ部分の無い字形 で表しますが、題詠に当たっては常用漢字までを使うことにしました。
025は震災4年目としてひとつ詠いました。お題をみた瞬間これ以外思い浮かばなかった。。。
034、"百合さん"は仮名。数年前、交通事故の救出現場に立ち会い救助者を目の前で看取った。その際の女性のしぐさが今でも忘れられない。
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021:小
その声も聞かず私を追い越して角に待つ鬼、小さき吾子よ
022:砕
高貴な食べ物のように摘まんでも蒼く砕けたじいちゃんの骨
023:柱
赤く塗り帆柱のごと二本立つ。くぐれば犬か狐に出会う。
024:真
真実はいつも一つと言う人も恋は一度じゃ終わらないこと
025:さらさら
さらさらと粉、雪、さとう、塩釜市、生きてくときのこわれゆくもの
026:湿
暗湿なところに住まい腹面の伸縮で這う雌雄同体
027:ダウン
余所事や壊れものごと包み往くホンダウンソウ・カブシキガイシャ
028:改
改造を終えた心でもう一度お花見に行く 寝ない子でいる
029:尺
地図を往く尺取り虫の指たちももうすぐ羽ばたくのだね、月曜
030:物
縦書きに流れる涙 この国の物は変われど変わりえぬ事
031:認
認めても認めなくても減る口をもたない父は要介護1
032:昏
こんこんと鳴くのはきつね昏々と眠るまで聴く家鳴り渡る夜
033:逸
ただ椅子に腰掛けている人波を逸れて目だけで駅員になる
034:前
百合さんが今際の際の手を前に伸べる こちらが明日なのだね
035:液
液状のいのちに肉をつけていく膨らむまでの刹那を愛す
036:バス
「トイレではなくバスである」厳かに探す薬局洗剤の棚
037:療
やわやわと歩かぬ吾子を抱えこし療育手帳の青を踏みつく
038:読
ぎくしゃくと木目の匂いさせながら声あげて読む人まで春だ
039:せっかく
せっかくの折り目をそっと撫でながら伸ばせば人も変わるだろうか
040:清
耳削いだ古書深海の紙魚になり ことばむさぼる児島清文
タグ:短歌
posted by きむろみ at 23:13| 題詠まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

023:柱(きむろみ)

赤く塗り帆柱のごと二本立つ。くぐれば犬か狐に出会う。
タグ:短歌
posted by きむろみ at 16:59| 題詠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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